- TwitterでのNFTアートのGiveawayのやり方教えて!
- 初めてGiveawayやろうと思っているんだけど、コツなどある?
- OpenSeaでのGiveaway当選者のアイテムの送り方知りたい!
- Giveawayの参加方法は?
という疑問にお答えします。
今回は、Twitterを使って、OpenSeaのNFTアートをGiveawayする方法を解説します。
この記事を読めば、NFTアートをはじめたてのクリエイターは、TwitterのGiveaway企画デビューができます。
また、Giveaway企画の参加方法も解説しているので、参加者の気持ち・見ているところも分かりますので、最後まで読むことをおすすめします。
「NFTアートをGiveaway」とはNFTアートを無料プレゼントすること
NFTアートをGiveawayするとは、Giveaway企画の参加者(当選者)にNFTアートを無料プレゼントするということです。
Twitterをやっている人は、一度は目にしたことがあると思いますが、NFTアートのGiveaway企画が盛り上がっています。
そんなTwitterでのNFTアートのGiveaway企画は、NFTアートをはじめたばっかりの人が、自分の作品を世に広めるためにおこなうことが多いです。
僕もそのひとりです。今回は僕の体験談を交えながら、TwitterでOpenSeaのNFTアートをGiveawayする方法と、参加する方法を解説します。
Giveawayする前に準備しておいた方がいいもの
Giveawayする前に、準備しておいた方がいいものは、ガス代(手数料)です。当選者にNFTアートを転送する際に、ガス代がかかります。2023年1月3日時点で、0.001~0.003ethでした。
なので、Giveaway企画で出すNFTアート枚数分のイーサリアムは用意しておいた方がいいです。
僕は最大で8枚Giveawayする予定だったので、イーサリアム足りるか心配でした
TwitterでNFTアートをGiveawayする方法
TwitterでGiveawayするNFTアートとは以下の3つになります。
- 作成したNFTアート
- Giveaway企画でもらったNFTアート
- 購入したNFTアート
ここでは、NFTクリエイターが作成したNFTアートを、TwitterでGiveawayする方法でみていきます。
それぞれ解説します。
①アイテムを登録・NFT化(ミント)する
まず、Giveaway企画する前に、アイテムを登録・NFT化してください。
NFT化することで、唯一無二の作品であると証明できるので。
また、Giveaway企画のツイートする際に、コレクションもしくは作品のURLをのっけた方がより宣伝効果が高まりますし、参加者に直に確認してもらうこともできます。
OpenSeaでのアイテム登録・NFT化(ミント)する方法は以下の通りです。
- アイテムのアップロード
- アイテム名をつける
- アイテムの紹介サイトがあったら登録
- アイテムの説明文を書く
- アイテムをいれるコレクションの選択
- アイテムの特性などの詳細設定する
- ロック解除可能なコンテンツかどうか
- センシティブなコンテンツかどうか
- 販売数をきめる
- ブロックチェーンきめる
ちなみに、Giveawayする作品だけじゃなく、他の作品もミントしておくことで、コレクション見に来てくれた人に対して、宣伝にも認知度アップにもつながりますよ。
OpenSeaでのアイテム登録・NFT化の方法の詳細はこちらの記事を参考にしてください。
②TwitterでのGiveaway企画を立てる
Happy New Year🎉
— マイマイ@NFTアート×ブログ (@gomagomaimai) January 1, 2023
1st Giveaway🚀
初めての #Giveaway に挑戦😆
【GOYABOYS】
1月1日9:00〜1月3日21:00
✅リプにご希望の番号記入
✅先着8名様
RT&いいね、もしてくださるとうれしいです😭
みなさまのご参加お待ちしてます🙇https://t.co/OCTMtI94pY#NFTgiveaway #NFT #ギブアウェイ pic.twitter.com/mtpM93zFTF
TwitterでのGiveaway企画の立て方のコツは、何を、何枚、何名に、いつ、どんな風に、どれくらいの期間やるかを考えることです。また、Giveaway企画終了後、NFTアートをあげるのを誰にするのか決定する方法も。
- 何を→GiveawayしたいNFTアート
- 何枚→1枚もしくは複数枚(同じ作品複数か1枚ごと違う作品か)
- 何名に→Giveawayする人数
- いつ→NFTアート始動時、季節の行事に合わせる、フォロワー1000人記念など
- どんな風に→Giveawayしてもらう条件
- どれくらいの期間→本日中、3日間など
- 誰にするか→抽選か先着
詳しく解説します。
何をGiveawayするか
GiveawayしたいNFTアート作品を決めます。
自分のコレクションのコンセプトを表すような絵を出すことおすすめします。最初のGiveawayということで、コレクションや作品を世に広めたいですから。
コレクションの中には、Giveawayする作品だけじゃなく、他にもある程度の枚数入れておくと、作品の宣伝にもなります。
また、はじめてGiveawayするとき、コレクションのコンセプトアートや説明文画像も一緒に制作するのおすすめします。まず世界観が瞬時にわかるのと、どんな想いでやっているのかとか知ることができるのがいいですね。
僕は、コレクション考えた時、作品考えた時、ある程度の設定は作ったのですが、コンセプトアートや説明文とかまでは作りませんでした。そこまで考えが回ってませんでした。
これからGiveawayする人は、少々手間がかかりますが、ぜひともコンセプトアートやってみてください!
何枚Giveawayするか
何枚の作品をGiveawayするか決めます。
1枚だと限定感がでるのがいいところですね。
複数枚は2種類あります。同じ絵を複数枚出すか、1枚絵を何枚か出すかです。
同じ絵を複数枚だすのは、コレクションのコンセプトを多数の人に知ってもらうためにいいです。
1枚絵を複数だすのは、コンセプトもそうですが、作品として見てもらえるのがいいですね。
これは好みだと思うので、いろいろ試してみるといいでしょう。
何名にGiveawayするのか
何人にするかは自由ですが、抽選で1名というのを、Twitterでよく見ます。
枚数=人数が通常のやり方ですが、3枚セットを1名にGiveawayするやり方もあれば、例えば9枚だして、3名限定で9枚のうち1枚選ばせるやり方もいいですね。
やり方次第で面白い企画になりそうです。
いつGiveawayするか
いつGiveawayするか決めます。
はじめたての頃か、季節の行事に合わせるか、なんかの記念の時か、自分がいいなと思ったタイミングでやるといいです。
季節の行事にGiveaway企画合わせるのはやりやすいです。年末企画・新春企画・クリスマス企画など。
あと、フォロワー1000人記念企画などもいいですね。
僕の近い夢は、1次完売記念で、Giveawayしたいですね!
どんな風にGiveawayするのか
どんな条件でGiveawayに参加してもらうか決めます。
一般的には
- フォローしてもらう
- RT&いいね、してもらう
が主流ですね。
その他、引用RTで抽選確率アップなど明記している人もいます。
知名度がない場合は、認知度もフォロワーも増やすために、一般的なやり方がおすすめです。
どれくらいの期間Giveawayするのか
何日間、Giveawayするのか決めます。
限定感を出すには、短期間がおすすめです。数時間、1日か長くて3日間がいいですね。
はじめてGiveawayやる場合、あんまり長くやると、限定感がないので参加者にとっては、いつでもいいと感じてしまいます。
あと、もし参加者が集まらない場合、毎日の何回もやる宣伝も大変なので、モチベーションのキープが大変に感じられるでしょう。
なので、最初は長くて3日間ぐらいでやってみて、慣れてきたら長い期間に挑戦してもいいと思います。
誰にあげるか
Giveaway企画終了後、参加者の誰にあげるかの方法を決める。
一般的に多いのが抽選です。抽選ツールを使う人も多いですが、参加者の人となり、Twitterが活動的かなどを見てから決める人もいます。
NFTアートを今後大事にしてくれる人かどうか見極める人もいます。
また、企画中、先着〇名様限定というやり方もあります。
③Giveaway企画をツイートする
以上のことを決めたら、Giveaway企画の内容をツイートします。
僕がGiveawayやった時は上記のようにツイートしました。情報が少々少ないかなと思いますが、添付画像とGiveawayだということが分かればいいかなと思いました。
①Giveawayツイートの題名
ただ、「Giveawayします!」だけじゃなく、どんなGiveawayかわかるといいですね。僕は「はじめてのGiveawayに挑戦」としましたが、「新春特別企画」などつけてもよかったかもしれないですね。
②Giveawayの参加条件
僕は、抽選じゃ集まらないと予想できたので、先着順にしました。補足説明で、「いいね&RT」も求めましたが、条件に入れてもよかったですね。
③作品のアピールポイント
どのような想いで描いたのか、どんなストーリーや背景があるのか、など作品を見ただけではわからない内容があると、見ている人はもっと興味をもつことができます。
アピールポイントは意外と忘れがちなので、ここを書くことで他との差別化がうまれます。
僕がGiveawayやったときは、このアピールポイントがなかったなと反省です。
④ハッシュタグをつける
Giveawayを探している人も一定数います。なので、「#Giveaway」「#NFTGiveaway」は最低限入れて、「#ギブアウェイ」は検索数は少ないから余裕あったらいれてみてもいいです。
あと、文字数余っていたら「#NFT」「#nftart」も。
ハッシュタグの入れ方は、文章途中に使うと、文字数の節約になるのでおすすめです。
Giveaway企画のツイートしたら、やっとスタート地点です。これからいろいろな人の目に触れさせていきます。
Giveawayは拡散されてなんぼですからね。
フォロワーさんがまだ少ないうちはツイートしただけでは拡散されにくいですので、つぎはがんがん宣伝をしていきます。
③NFT宣伝枠・紹介枠を活用する
おはようございます🦄
— マイマイ@NFTアート×ブログ (@gomagomaimai) January 4, 2023
本日から、#NFT宣伝枠 を開催します😆
先日初のGiveawayを終えて、いろいろな方の宣伝枠のありがたみを知りました。なので、僕も微力ながら、みなさまの拡散のお手伝いができたらいいなと思います🚀#リプ欄開放 しますので、ご自由にお使いください🙇
RT&💖します🙆♂️ pic.twitter.com/pY3XYkNcGs
ここでは、NFTアートのGiveaway企画ツイートしたあとの過ごし方を解説します。
結論、毎日がんがん宣伝していきましょう!
元々Twitterのフォロワーさんが多く、NFTアートもやっているアクティブなフォロワーさんが多くいる人なら、ツイートすればGiveawayに参加してくれる人も多いかもしれません。
しかし、NFTアートはじめたてで、Twitterのフォロワーが少ないひとは、普通にツイートしたところで、いいねもらうことも少ないですし、ましてやRTしてもらうのは大変です。
そこで活用してほしいのが、「NFT宣伝枠」や「NFT紹介枠」です。多くの人がリプ欄を開放して、「宣伝載せてもいいよ!」と言ってくれてます。しかも、NFT宣伝枠をやってくれている人の多くは、RT&いいねもしてくれます。
毎日、この宣伝枠・紹介枠を使えば、普段出会うことない人にGiveaway企画ツイートが表示されて気づいてもらうことができ、認知度もアップできます。
「#NFT宣伝枠」で検索して、出てきた宣伝枠やコミュニティに参加して、片っ端から宣伝を毎日のようにやったほうがいいです。ちなみに、宣伝枠やってくれた人のフォローはなるべくした方がいいと思います。お礼も兼ねているので。
大変ですけど、自分の作品を世に広めるため、好きや欲しいと言ってくれる人に出会うため、頑張りましょう!
④当選者を決める
企画終了後、当選者を決めます。
上記の「誰にあげるか」でも書きましたが、抽選方法の人は抽選ツールを使うか、自分で選んで決めます。
先着順の方法の人は、先着〇名様に集まった参加者が当選者です。
⑤当選者にNFTアートを送る
当選者を決めたら、まず、DMで「ご参加ありがとう」の挨拶とウォレットアドレスを聞きます。
絶対にDMでやりとりをしてください。ウォレットアドレスは基本的に(Giveaway当選時以外)人に教えるものではないので、信用問題に関わります。
ウォレットアドレスを聞くことができたら、NFTアートを送ります。
ここから画像で解説します。
OpenSeaを開き、アイテムの詳細ページまでいきます。右上の「転送(transfer)」をクリック。
送ってもらったウォレットアドレスをコピペします。
※ここでコピペしそこねると、違ったアドレスにNFTアートが転送されて永久に戻ってこなくなるので、アドレスの確認をしっかりおこなってください。
転送が完了しました。
転送には、ガス代(手数料)がかかります。
僕がやったとき(2023年1月3日時点)は、1体0.001~0.003ethがかかりました。
当選者すべてに転送が完了したら、企画終了と当選者発表します。
⑥企画終了と当選者の発表ツイートする
当選者のみなさんにNFTアートの送付が完了したら、企画終了の挨拶と当選者発表のツイートをするといいです。
これは、人によってはツイートしない人もいますが、発表した方が企画が終わったことも分かりますし、信頼関係も生まれると思います。
自分の宣伝にもなるので、なるべく発表するのをおすすめします。
転送前に、企画終了の挨拶と当選者発表ツイートすることもスピード感があっていいと思いますが、一部で当選者に知らないNFTが送られたりすることもあるようです。
なので、なるべくみんなに転送してからの発表ツイートの方が確実で安全です。
複数枚送った場合、発表後、ひとりひとりをメンションして、アイテム画像を添付してツイートしてもいいと思います。これも自分の作品の宣伝になります。
⑦当たったことをツイートしてもらう
NFTアートを送った際、もらったNFTアートの紹介ツイートをしてもらうこともできます。
ただ、人によっては、ツイートしない人もいるので、強制しなくてもいいと思います。
もしツイートして欲しいなら、「強制ではないので、よかったら」と添えてお願いするといいです。
僕は、お願いしませんでした。本人たちにお任せしました
TwitterでNFTアートのGiveaway企画に参加する方法
NFTアートのGiveaway企画に参加する方法は簡単です。
Giveaway企画主催者が出す条件をクリアすることができれば参加できます。
一般的な条件は、「RT&いいね」「フォロー&RT&いいね」が多いです。
その他に、主催者の作品のホルダー限定や、購入してくれた人限定などもあります。
購入してくれた人限定に参加は、予算の都合もあると思うので、自分が参加できるか見極めてみてください。
有名なクリエイターの作品にはたくさんの参加者が集まると思いますが、抽選ならもしかして当選する確率もあるので、参加して損はないです。
また、引用RTだったり、リプに想いを書くと当選確率があがる可能性もあります。どんだけほしいかアピールするのもいいですね。
たとえば、「Twitterアイコンにします!」などは喜ばれると思います。
ちなみに僕が最初に参加した企画は、先着3名様だったので、タイマーかけておいて、一番に参加することができました。
そのときいただいたものは人生初のNFTアートだったんで、Twitterのアイコンにさせてもらいました。
NFTアートのGiveawayでよくあるQ&A・注意点
ここからは、Giveaway企画でよくあるQ&Aや注意点をあげていきます。
Q&A①もらったNFTアートは転売していいの?
転売して大丈夫です。むしろクリエイターにとっては、転売されたときに入る手数料(ロイヤリティ)があるので、喜ばれます。
クリエイターにとってのロイヤリティは応援してもらっているのと一緒です。
ただ思い入れのある、NFTアートがあったら、手元に残していいと思います。
僕もアイコンにしているものは手元に残してます
Q&A②Giveaway企画で手数料(ガス代)がかかるのはいつ?
NFTアートを転送(transfer)するときです。
2023年1月頭時点で、0.001~0.003ethでした。時間帯によっては高騰する可能性があるので、時間置いてからやるのもありです。
僕は7枚転送したので、全部で0.01eth(約1600円)ぐらいかかりました。
手数料(ガス代)をおさえたいならPolygonを使おう
転送時、イーサリアムだと手数料(ガス代)がまあまあかかります。
なので、手数料(ガス代)をおさえたいなら、Polygonでミントするのがおすすめです。
Polygonを転送する場合、maticがかかります。一つおくるのに、0.002maticほど。
現在(2023年1月9日時点)1matic110円くらいなので、ガス代おおよそ0.2円ほどになります。
注意点①身に覚えのないNFTにはさわらないこと
作品を転送してもらったとき、「Hidden」という場所に入ることがときどきあります。
そのとき、買った、もしくはもらった覚えのないNFTがあることがありますが、これらには絶対さわらないでください!
「Unhide(コレクションに入れること)」するとコントラクトに罠があって、ウォレットをやられます。つまり、保有しているNFTや仮想通貨をすべて盗まれる可能性があります。
注意点②フォロワー獲得目的の連続Giveawayは禁物
信用失います。あくまでも、クリエイターの作品が主役なので、フォロワー獲得目的はなるべく連続しない方がいいです。
それに、絵のクオリティやアイデア次第では、自然とフォロワーさんが増えていくので根気よく活動していくほうが健全です。
注意点③ 転送時のアドレス入力を間違わないように
コピペしそこねたり、アドレス間違えると、NFTアートを失いますので、注意してください!
はじめてのGiveaway体験談
Happy New Year🎉
— マイマイ@NFTアート×ブログ (@gomagomaimai) January 1, 2023
1st Giveaway🚀
初めての #Giveaway に挑戦😆
【GOYABOYS】
1月1日9:00〜1月3日21:00
✅リプにご希望の番号記入
✅先着8名様
RT&いいね、もしてくださるとうれしいです😭
みなさまのご参加お待ちしてます🙇https://t.co/OCTMtI94pY#NFTgiveaway #NFT #ギブアウェイ pic.twitter.com/mtpM93zFTF
僕の初めてのGiveaway企画の体験談です。参考にでもなったら嬉しいです。
僕がはじめてのGiveaway企画をやろうと思ったのは、NFTアートをはじめて少し経った、ちょうど2022年の年末でした。
はじめてのGiveawayということで、年末ではなく正月に合わせた方がいいと思いました。Giveawayする作品がまだなかったので、急ぎで新作を作成しました。
僕のコレクションは「GOYABOYS」なので、ゴーヤに関する正月用の絵を考えました。
つまり僕が考えたのは以下の通りです。
- 何を→GOYABOYSの正月用の新作
- 何枚→最初4枚→8枚(同じ絵の背景変えたもの5枚と1枚絵3枚)
- 何名に→最初3名→8名
- いつ→正月
- どんな風に→リプにご希望の番号を書いてもらう、先着8名限定
- どれくらいの期間→2023年1月1日9時~3日21時
- 誰にあげるか→先着順に来た方
それぞれ解説します。
GOYABOYSの正月用の新作
最初、正月用コテコテのデザインじゃなく、オールシーズンもってられるものを考えたんですが、無名なので、他と差別化するためにはインパクトが必要だと思い、上のようなデザインにしました。
最初①~④だけを考えたんですが、1枚絵の反応も見てみたかったので、作りました。
実際、⑥~⑧が最初に選ばれていきました。
参加者の立場を考えると、次、転売になると思いますが、2023年と入っていると売りにくいかもしれませんね。
Giveaway用に8枚出した
上記でも書きましたが、最初①~④の4枚でいこうと思ったのですが、これらだけじゃ参加者集まらないと思ったので8枚(同じ絵の背景変えたもの5枚と1枚絵3枚)にしました。
8名にGiveaway
最初3名先着順に、8枚の中から1枚選んでもらおうと思ったのですが、どんだけ集まるか見たいところもあったので、枚数分の8名にしました。
結果7名の方にきてもらえたので、十分にいい結果だと思います。
正月にGiveaway
Giveaway思い付いたのが年末なので、間に合わなかったので、正月に焦点をあてました。
他のクリエイターさんの企画もいっぱいあると思ったのですが、正月は祭みたいなものですし、初めてのGiveawayということで、それなりに注目はされると思いました。
先着8名様限定
リプ欄に希望の番号を書いていただいた方、先着8名様限定という条件で企画たてました。
抽選だと、無名ではじめたばっかりの僕では、あまり集まらないかなと思ったので、先着にしました。
でも、絵のクオリティはあった方がいいと思いますが、それよりもアイデア次第では抽選にした方がいい側面もありますね。
次、Giveawayやるときは、抽選でやってみたいと思います!
3日間Giveaway
2023年1月1日9時~3日21時の3日間でやりました。
1日じゃ、多くの人にリーチしないと思い、また4日以上だと限定感がないと思い、3日間に設定しました。
正月三が日だったので、イベントとしてはちょうどよい時期にやったと思います。
先着順にGiveaway
上記で説明している通り、希望の番号を書いてくれた、先着順8名の方にGiveawayすることにしました。
抽選が一般的なので、先着順は差別化されたかなと思います。実際、「先着順、面白い」と言ってくれた方もいました。
初めてGiveawayやった感想
とにかく忙しかったですが、楽しめましたね。
思った以上に参加してくれたのはびっくりでした。最初1~2名の方が来てくれるだけで、御の字だと思ってたので。
参加してくれた方には大感謝です。
今、新しくコレクションも増やして、販売を頑張りたいとこですが、なかなか難しいところです。
新しいコレクションの作品だけでも1次販売完売したら、またGiveawayしたいところですね。
まとめ:TwitterでNFTアートをGiveaway(無料プレゼント)する方法
この記事では、Twitterで、OpenSeaのNFTアートをGiveawayする方法を解説しました。
最後に要点をまとめましょう。
✅「NFTアートをGiveaway」とはNFTアートを無料プレゼント
✅Giveawayする前に、準備しておいた方がいいものは、ガス代(手数料)
✅Twitterで、OpenSeaのNFTアートをGiveawayする方法
- OpenSeaでアイテムをミントする
- TwitterでのGiveaway企画を立てる
- Giveaway企画をツイートする
- NFT宣伝枠・紹介枠を活用する
- 当選者を決める
- 当選者(参加者)にNFTアートを送る
- 企画終了と当選者の発表ツイートする
- ツイートしてもらう
✅TwitterでのGiveaway企画の立て方のコツは、何を、何枚、何名に、いつ、どんな風に、どれくらいの期間やるか
✅Giveaway企画終了後、NFTアートをあげるのを誰にするのか
✅「#NFT宣伝枠」「#NFT紹介枠」を活用しよう
✅作品の転送時、アドレスのコピペし損なわないように注意
✅作品を転送するとき、ガス代かかる
✅ガス代おさえたかったら、Polygonでミント
✅もらった作品の転売はOK
✅身に覚えのないNFTにはさわらない
NFTアートをはじめたばっかりの人は、初めてのGiveawayを皮切りに、販売とつながるように、いろいろ試していってほしいです。
僕も初心者なので、試行錯誤しながら、楽しんでいきましょう!